はい、それはずばり「学者」ですね。
自分もすっかり忘れてい・・・もとい、温存しておいた学者を始めることにしました。
ちなみに「学者」はベースとなっているクラスが「召喚士」と同じ「巴術士」のため、召喚士のレベルを上げると、学者のレベルも上がる親切設計となっています。
自分は既に召喚士がLv60を超えているので、学者も最初からLv60でした。
というわけで、既にそこそこスキルが揃った状態で学者を始めたんですが、今まで温存しておいたことを激しく後悔しました。
学者めっちゃかっこいいやん・・・
もっと早く始めておけば良かった。
魔法文明が花開いた古の時代……バイルブランド島に「ニーム」という都市国家が存在した。強力な魔法がもてはやされた戦乱の時代にあって、海兵を主力とする「ニーム」が独立を維持できたのは、軍学を修めた「学者」の指揮があればこそであった。使い魔「フェアリー」を操る学者は、傷ついた味方を癒やしつつ潜在能力を引き出し、小国の自由を守り抜いたと伝えられている。
ジョブガイド「学者」 | ファイナルファンタジーXIVより引用
設定もなんだか無骨だし、スキルも「鼓舞激励の策」など漢字のものが多くて渋いです。
あと、意外と妖精さんがかわいい。
てっきりイル・メグのピクシー達みたいに、うざったく喋るのかと思ってたらそんなことなかった（笑）
新生ジョブクエは、失われた都市国家「ニーム」に関わる内容で面白かったです。
ざっくり書くと、記憶を失った妖精さんを手助けをする道すがら、ワンダラーパレスに出没したトンベリを退治するぞ！というお話。
実はこのトンベリの正体は、元ニームの学者スリト・カリトさんで、妖精さんの元々の召喚者でした。
今は「トンベリ病」の影響で、トンベリの姿になってしまったらしい。ワンダラーパレスにいるトンベリは元ニームの住人や戦士たちなんですね。
スリトさんの怨みも晴れたところで、一旦はめだたしめでたし。
今後のジョブクエストでは、トンベリ病の謎に迫っていくようです。
新生AF装備もゲット！
ロスガルなので頭装備は見た目に反映されないんですが、この場合はその方がかっこいいかもしれない。AFっぽさは薄まるけど、いい感じで軍人感が出ていてオシャレです！
胸の勲章がかっこいいね！
どうしよう、学者かっこいいな・・・
先は長いけどこのままレベル上げ進めて「黄金のレガシー」は学者で進めようかな・・・
